livenotdie

LIFE

スプラトゥーン「死ぬな、生きろ」

  • ARTICLE - No.26
  • issue-
  • 2,384 views

Posted by Keisuke Aratsu
POP1280

「死ぬな、生きろ。」これしか言える事がないと割と本気で最近思い始めてきた。特にガチマッチではこれに尽きると思う。
ガチマッチって最初の攻防で勝敗が決まると言っても過言ではないと思ってるくらいにファーストコンタクトが重要で、ここで味方が数人死んでしまう事が起こると正直お先真っ暗という感じしかしなくなる。

だから、頼むから無謀な突撃はやめてもらいたい。勝つ気がある人間まで士気を落としてしまうから本当にやめてほしい。「突撃ぃぃぃぃぃぃぃいいぃイイィいいああああぁぁ!!!!」「死んだあああぁぁぁぁあああああ!!!!」みたいなのいきなり見せられると、もう負けですね。分かりました。と思ってソフトなプレイを心がけるようになりますね。

死ぬな、生きろ

これにつきる。特にファーストコンタクトでは。相手の武器と自分の武器の射程の相性とか判断して自分の立ち回りを何となくでも考えておかないと、とりあえず突っ込んで死ぬ、を繰り返してしまう。特にファーストコンタクトでそれをやられるとキツくて、ヤグラとかエリア付近でいきなり4対3とか4対2になろうものならリンチされていいようにされるのが関の山なので、頼むから死なないで欲しい。

死なないように相手を倒す事を考えて、それから体制を整えればいい訳だし。じゃないといくらうまいプレーヤーがいても絶対勝てない。このゲームにおける数的不利は相当やばいものがあるし、足場がなくなったら侵入するのにも一苦労だし、そもそもなんでそんな事になるかというと無謀に敵陣に突撃して死んでしまうからである。しかも死ぬっていう事はそれだけフィールドからプレーヤーが消える時間が長くなるという事だから、トータルでみると1分は姿消してるプレーヤとかもザラにいると思う。

ルールを確認

このゲームは基本的に陣地を確保したチームが勝つ、というゲーム性です。なのでエリアを確保しないと勝てないし、ヤグラに乗らないと勝てない。相手を倒すのが気持ちいいのは分かるがその数は勝敗に影響してこない。
クレバーなチームは虐殺大好きプレーヤーをうまいこと蹂躙しながら自分たちの足場を固めていって敵を容易に踏み込めないようにしてしまう。これをされると普通にストレート負けとかしてしまう。
結局のところゲームがうまいし、ルールを理解しているって事なんだろうけど。それができないプレーヤーと組むと厳しい気持ちになる。結果見た時に10キル以上されてるのを見ると「・・・」となります。

いろんな武器もステージもあるし、奥の深いゲームだけど、とりあえず生きて相手をジリジリと追い詰める事を考えたほうが勝率があがると最近思っています。攻めては守る、せめては守る、というヒット&アウェイなスタイルでやっていますが、これも死なないためにある程度攻めたら後退して、相手の出方を伺うっていう感じでやってます。

それにしてもなかなかランク上がらなくてB付近をウロウロしてる。早くA帯のバトルを見てみたい。そんな自分がこんな記事書いてるのもお笑いでしかないけど。あと、ランク上がった直後に全然勝てなくなる現象に名前をつけたい。明らかに故意に負かされてる気がする。
道のりは遠いぜ。

LATEST_

ABOUT ME_

アラツ ケイスケ :
福岡県糟屋郡志免町在住。畑で野菜を育てて生きていきたいwebデザイナー。嫌いなものはクチャラー。1984年10月生まれ。昨年三十路デビューしました。音楽とB級映画をこよなく愛す一面、垂れ流すだけで何を聞いたか観たのか全く記憶にないこともしばしば。(大抵寝落ちしてるか、本を読んでます。)
このブログでは自分が書きたい音楽の事やデザインの事、福岡の事を好きなように書いて行くつもりです。記事掲載のご相談も受け付けますのでどうぞお気軽に。随時受け付けます。僕がバテあがってたらお返事までお時間掛かると思いますが悪しからず。

→CONTACT