
Mystery Jets / cu...
- 2016.1.23
- music
- posted by keisuke aratsu
2016年、いきなりの大傑作に出会ってしまった。イギリスのバンド、Mystery Jetsが発表した5枚目のアルバム。これはもう一曲目を聴いた瞬間に全曲聞かなきゃダメだと思わせるくらいに圧倒的な存在感を放っていました。 宇宙的に浮遊感を漂わせるイメージが全編に渡って展開されていてものすごく気持ちがいいです。ソフトなの
2016年、いきなりの大傑作に出会ってしまった。イギリスのバンド、Mystery Jetsが発表した5枚目のアルバム。これはもう一曲目を聴いた瞬間に全曲聞かなきゃダメだと思わせるくらいに圧倒的な存在感を放っていました。 宇宙的に浮遊感を漂わせるイメージが全編に渡って展開されていてものすごく気持ちがいいです。ソフトなの
ついにアルバム発表がアナウンスされました。以前紹介しました、このブログと同名のバンドPop.1280のニューアルバムが来年1月22日に発売となります。 もう来月のことだし、あっという間にリリースって感じですね!もちろん聞いてみようと思ってます。レーベルでは先行予約も開始している模様。 バンドは最新ツアーのロンドンで
どうも、ブログリニューアルに熱中するあまり更新を怠っている僕です。更新する気がないわけではないんですが、デザインやってコーディングとかやってるとそっちに夢中になって完全にそっちのけになってましたね。。 いや、まぁそんなことはどうでもよくて、最近は仕事中とかにストレスなく聞ける音楽を探すのがマイブームなんです。そこでy
カナダはケベック州・ヴィクトリアビルを拠点に活動するシューゲイザーバンドの曲。ゆらゆらと揺れるようなノイジーなサウンドにキャッチーなメロディが癖になりそう。囁くようなボーカルも最高。まだアルバムは出ていないものの、デビューアルバムも期待できそうな良曲。そして彼らの所属レーベルには彼らしかいないらしく、インディー万歳!っ
先日デビューアルバムを発表したアメリカはケンタッキー州の4人組。キャッチーで直球勝負なメロディが秀逸で、現代版カーズといった感じがしないでもない。骨太なギターロックはウィーザーファンにも受け入れられるだろうし、キャッチーなソングライティングは誰の耳にも止まってしまいそう。 この曲、誰かのメロディラインに似てる気がする
前作「Further」におけるリードシングルの破壊力たるや一瞬で全てのエレクトロミュージックを蹂躙してしまうようなエモーションがあったが故に他の曲が霞んでしまっていたと思う。だけど、今作では全編通してEDMへの挑発と言わんばかりのブリティッシュエレクトロが展開されている。いかにもイギリス的な人力感が漂っていてそこがとて
福岡で定期的に行われている「ナンバーガールを思い出す」イベント、「ナンバーガールナイト」が来る8月1日に博多駅筑紫口にある「たこやき イギーポップ」で開催されるそうです。このイベント、1年に1回くらいのペースで定期的に開催されていて、僕も何度か行きたいと思っていた事はあったものの今まで一度も参加したことはありませんでし
先日記事にもしましたがアップデートがかかってました。前回バージョンはバグ報告も多かったみたいだし、その辺りが改善されてる模様。僕もすぐにアップデートしましたが今のところ快適です。前回はあんなにフリーズしまくってたのに今回は今のところ気配なしですし。これで調子よくストリーミング使えるなら最高って感じしかしないです。 今
彼女たちは中国は北京を拠点に活動するグループで、FKA twigsからダブステップの要素を取り払ったサウンドとでも表現すればいいのか。かなり格好良いスタイルで、その音はアジアのうらぶれた怪しげな街の一角を連想させます。 特にこの曲はギターリフが特徴的でついつい口ずさんでしまいそうなキャッチーさを兼ね備えていて、いかに
先日Apple musicを使おうと思ってiTunesをアップデートしたら見事にフリーズしまくって使い物にならなくて困った。 どうやらクラウド上でミュージックライブラリに同期させる時に問題が起こってるぽいけど詳しいことは分からない。早く修正版出して欲しいんだけど多分すぐには出ないんでしょう。結構ググってみたものの、こ
ロンドンを拠点に活動する、才能溢れるジョージ・フィッツジェラルドのデビューアルバム。 このアルバムは叙情的かつエモーショナルだし現代的で、2015年を代表するエレクトロの一つであり、まるでフォーテットの4thのようにリスナーに優しく語りかけ、ミニマルな構成を匂わせながらも時にドラマティックに彩を添える展開にはため息し
2015年もあっという間に半分が終わってしまい、折り返し地点にやってきました。 思うように新譜を聴けなかったものの、いいと思う曲はいっぱいみつけられたのでその中からTOP10形式で掲載していきたいと思います。 どれもいいと思うので順番はつけません。あえていうならインヘヴンとグライムスが突き抜けてたってくらいです。と
先日アップルをこき下ろす記事を書いたにもかかわらずApple musicがデスクトップからでも使えると知って即座に使う決意を固めました。 スマホからじゃないと使えないと思ってたし、AWAがそうだったので。僕も手のひらを返すのが早いですね。しかもちゃんとアンドロイド対応までしてくれるらしい。それは秋からの話らしいのでも
近頃日本でも話題になっている音楽ストリーミングサービス、ここ日本でも「AWA」が立ち上がったばかりだけど近々アップルの発表する「Apple music」もリリースされる予定。ここ日本では楽曲制限がある模様だけどその金額は月額980円とかなりリーズナブルなものになっていて、たくさんのユーザーの興味をひくこと間違いなしなサ
この間チラッとツイッターで見かけたこのバンド、名前が気になったので聞いてみると凄く良かった。 僕はただの腐れ洋楽畑野郎なので、普段聞かないタイプの音が凄く新鮮だったし、メロディも凄く良くて完全にはまりそうになってる。 ピュアな昭和ポップス感が全開で飾り気がないところがまた好感度が高くて、何かほっこりする気持になれて