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LIFE

About Timeが素晴らしすぎた

  • ARTICLE - No.13
  • issue-2015.5.6
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Posted by Keisuke Aratsu
POP1280

くしゃっとした顔で嬉しそうに笑う女優さんの顔が印象的なジャケット、実はずっと前から気にはなっていたけど多分ラブストーリー的なものなんだろうと思い敬遠していた。僕はあまり得意ではないので。
だけど実はこれが英国映画であるという事を知って、くるっと手のひらを返しすぐに借りて来ました。結果からいうと大傑作。全然ラブストーリーなんかじゃなかったしもう一回見たいし、ブルーレイ買う勢い。
監督はラブ・アクチュアリーのリチャード・カーティスで、この映画は公開されてからすこぶる評判がよかったらしく今もロングランを記録しているそうです。僕はラブ・アクチュアリーも見てますがそれよりも断然面白かった。これだから英国映画はやめられないと思わされました。最高。

愛に溢れた映画

この映画の魅力は「愛」です。主人公ティムをとりまく家族や、お嫁さんであるメアリー、職場の同僚や旧友たち、そしてそれらに囲まれたティム。全編に渡って愛に溢れています。冴えない青年だったティムが時間を経て大人になり、一人前の男になる物語には胸を打たれるものがありました。
主人公ティムはある特殊能力を持っているんですがそれが時に面白くて、時にシリアスで、この映画のいいスパイスになっています。そして最終的には今を生きているという事は素晴らしい、という結論で幕を閉じます。終盤のある出来事からのここに至るまでのプロセスが見事で、最後は本当に心が動いてしまうエンディングでした。
他にも、作中にはいかにも英国映画なボケが繰り広げられていたり、日常の機微を切り取った描写、思わず笑ってしまう様なシーンなど、英国映画の魅力が溢れています。
特にキャストが最高で、冴えない主人公ティムとそのお嫁さん、メアリーもいいんですがそれよりもいいのはティムの父を演じたビル・ナイですね。これはもうほんとにいい役でした。ナイスキャストと言いたくなるくらい最高でした。

本当はストーリーにも触れたいんですがネタバレしてしまうなのでやめておこう。
本当に面白いので見て確かめて欲しいです。最高のヒューマンドラマが待っていること間違い無しです。
死ぬまでに何度も見たい映画がまた1つ増えました。

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アラツ ケイスケ :
福岡県糟屋郡志免町在住。畑で野菜を育てて生きていきたいwebデザイナー。嫌いなものはクチャラー。1984年10月生まれ。昨年三十路デビューしました。音楽とB級映画をこよなく愛す一面、垂れ流すだけで何を聞いたか観たのか全く記憶にないこともしばしば。(大抵寝落ちしてるか、本を読んでます。)
このブログでは自分が書きたい音楽の事やデザインの事、福岡の事を好きなように書いて行くつもりです。記事掲載のご相談も受け付けますのでどうぞお気軽に。随時受け付けます。僕がバテあがってたらお返事までお時間掛かると思いますが悪しからず。

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