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LIFE

餃子作った

  • ARTICLE - No.10
  • issue-2015.4.25   
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Posted by Keisuke Aratsu
POP1280

餃子作りました。その証拠に手作り感満載の写真ですがご容赦。(しかも何かブレてる…。)でも見た目に反してこれが美味しいんです。結構小さいのでたくさん食べれるしいい感じですよ。
餃子って自宅で手軽に作れて、自分で自由に味を調整できるのでオススメです。しょうがタップリ入れたり、にんにくガッツリきかせたり、野菜どっさり入れたり、肉ばっかりにしたり。これは自宅で作る醍醐味ですね。
スーパーで売ってる餃子の皮も結構バリエーションがあるから自分の食べたい感じに合わせて選ぶといいですね。僕はいつも小さめなのを選びます。

マイレシピ(大体2人前)

豚ひき肉(200g)
キャベツ(1/4玉)
にら(お好み)
しょうが(お好み)
にんにく(お好み)
ごま油(小さじ1杯程度)
塩こしょう(お好み)
餃子の皮(30枚程度)

これで作ります。しょうがとかにんにくはその時の好みで量を変えればいいです。味付け濃いめにしたかったら多め、薄めでよければ少なめ。って具合で。

1. 野菜を切る

キャベツは目が細かくなるまでみじん切りにする。目が大きいと包みづらいので根気強く切っていく。
にらも細めに切りましょう。あまり大きいと見栄えが良くないです。
ここでしょうがとにんにくも一緒にすりおろしにしておきましょう。

2. 混ぜる

切った野菜と豚ひき肉、にんにく、しょうがをボウルに入れて混ぜます。粘りっけが出るまで捏ねましょう。
ここでお好みで塩こしょうを振って下味をつけます。適度にしないと辛くなるので注意。
あと、ここでごま油を入れておくと味に深みが出るんですが、これも入れ過ぎに注意。入れ過ぎてしまうとごま油の味しかしなくなります。
そうなるとごま油食ってるみたいになって美味しくないのでここには細心の注意を払って下さい。重要です。

3. 包む

リズミカルに包んでいく

4. 焼く

まずフライパンを熱して暖めておきます。いい頃合いでごま油を引いて、そこに包んだ餃子を並べていきます。ここは中火くらいでOK。
餃子に油がなじんでいった頃を見計らって水を投入してフタをしましょう。(餃子15個に対して150cc前後くらいでいいと思います。大体それくらい入れてます。)
水気が飛んだら火を弱くして焦げ目をつけていきます。餃子のフチがきつね色に変わって来たら焦げ目がつき始めてる頃合いなのでそこから3〜5分くらい待ちます。
これできれいな焦げ目がつくのでお皿に移しましょう。

5. 食べる

ポン酢や塩、柚子胡椒をつけてお好みで。
一番唸れる食べ方でご飯と一緒に食べて下さい。美味しいです。

いつもこんな感じで餃子作ってます。下味つける時にごま油の代わりにウェイパーとかいれても美味しいかもですね。
あとキャベツの代わりに白菜いれたり、玉ねぎ入れたりとか。皮も自分で作れば更にうまくなりそうな気がする。材料さえあれば大量に作れるので皆で集まる時とかにもオススメだし、ちょっと何か作りたい時にもオススメ。
餃子って下味さえつけてしまえばそんな大失敗する事はないので作ってみて下さい。

ちなみに日本で一番最初に餃子を食べたのは徳川光圀で、当時亡命していた朱舜水という人物から教わったそうな。
wiki参照でございます。

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アラツ ケイスケ :
福岡県糟屋郡志免町在住。畑で野菜を育てて生きていきたいwebデザイナー。嫌いなものはクチャラー。1984年10月生まれ。昨年三十路デビューしました。音楽とB級映画をこよなく愛す一面、垂れ流すだけで何を聞いたか観たのか全く記憶にないこともしばしば。(大抵寝落ちしてるか、本を読んでます。)
このブログでは自分が書きたい音楽の事やデザインの事、福岡の事を好きなように書いて行くつもりです。記事掲載のご相談も受け付けますのでどうぞお気軽に。随時受け付けます。僕がバテあがってたらお返事までお時間掛かると思いますが悪しからず。

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