
安室奈美恵 Golden touc...
- 2015.6.04
- music
- posted by keisuke aratsu
安室奈美恵のゴールデンタッチ、これは本当に面白かった。ディスプレイに触れたら何が起こるの?とかそもそもmacはタッチスクリーンじゃないぞ(スマホで見ろよって感じですね)、とか余計な事考えてたけどそんなの何も考えなくていいです。 黙ってディスプレイに指を置けばそれだけで良かった。まさにゴールデンタッチという感じ。普段海
安室奈美恵のゴールデンタッチ、これは本当に面白かった。ディスプレイに触れたら何が起こるの?とかそもそもmacはタッチスクリーンじゃないぞ(スマホで見ろよって感じですね)、とか余計な事考えてたけどそんなの何も考えなくていいです。 黙ってディスプレイに指を置けばそれだけで良かった。まさにゴールデンタッチという感じ。普段海
先日ピッチフォークでも9.3という超高得点をたたき出したJamie xxのIインカラー、これはもう良さしかない。 1曲目から飛ばしまくってて、まさに個性の固まりとしか言いようがないくらいに最高な感じが溢れてる。前作は厳密に言うとソロ作ではないがこれはあまり好きになれなかった。緑の背景にピンクのオシャレな長方形が気にな
食わず嫌いしてごめんなさいという感じでした。これは中々に良い。 僕は音源はフィジカルで買う方だから今まで「ストリーミング?甘えんな!」みたいな野蛮な考え方だったんですが、これ使ってみて180度とはいかないものの考え方はグルンと変わってしまった。 何よりも自分が好きな界隈(主にインディロック)の音源が結構網羅されてい
6月にデビューアルバムの発売を控えているイギリスの20歳のシンガーソングライターSaint Raymond。 彼がカバーしているメジャーレイザーのカバーがとても良い。オリジナルの躍動感はそのままにギターの音が軽快さを際立たせていて、また違った魅力を楽しめます。リーンオンのオリジナルと一緒にプレーヤーを貼付けておくので
今週月曜日は亡きイアンの誕生日だった。今まで何度ブルー・マンデーを聞いて来たか分からないし、何度イアンの声を聞いてきたかも分からない。僕にとってジョイ・ディヴィジョンは最高に特別なバンドなのでジョイ・ディヴィジョン最高!な記事を書きたいと思いました。なので書きます。僕がジョイ・ディヴィジョンに出会ったのは高校を卒業した
英国はブリストルを拠点に活動する男女2人組のユニットを紹介。以前は3ピースで活動していたようだけど今は2人で活動している模様。キュートな声の女性ボーカルがエレクトロ調の曲に合っていてとてもいい。歌もキャッチーだし雰囲気もいいのでこれは売れるのでは。 今回紹介している曲は現在発売中の「Dual EP」に収録されていて、
ついにPop.1280を紹介する日がきました。このドメインを取得した時は同名のバンドがいるとも知らずに取得したわけですが後々調べたら既にバンドがある事を知りました。ちなみにこの「POP1280」っていうのはアメリカの有名な作家、ジム・トンプソンのノワール小説のタイトルです。僕はこの本が好きなのでブログのタイトルにした訳
新作の制作も伝えられているエディターズが先日発表した新曲No Harm。前作では正統派英国ロックに回帰したサウンドを聞かせてくれましたが、この新曲では3rdを思わせるような静かで淡々とした印象のサウンドを聞かせてくれます。The Boxerと繋がりを感じさせる様な曲ですね。好きです。個人的にエディターズはソングライティ
なんだか訳の分からないバンドを見つけた。例のごとくpitchforkをウロウロしてて見つけたんだが、聞いてみると何か良さがあった。 パンクでハードコアなんだけどポップさが生きていてゴタゴタしてるのに聞きやすくていい。ポストパンクとパンクの間に無理矢理オルタナを突っ込んだ感じ。 絶対と言っていいほど売れないと思うけど
これ結構有名かも知れないんですが、僕はつい最近まで知らなかったので記事にしようと思います。 YOUTUBEって曲単位で聞いてる時にリピートさせる機能がついてないから中々めんどくさかったりしますよね。そんなイライラを解消するツールをご紹介します。 方法は2つ。スマートフォンの場合と、PCを使った再生の場合、について。
ツイッターで偶然見かけたこのバンド、サウス・イーストロンドンの最先端という触れ込みが気になって聞いてみたんだけど大正解と言いたくなるほどの良曲だった。 90年代の匂いをプンプン感じさせるサウンドが今の最先端と言われても、ウーンてなるような矛盾かもしれないけど、曲がいいんだからそんな事はどうでもいい。シューゲイザーを彷
デペッシュ・モードのマーティン・ゴアが発表したアルバム「MG」からのリードトラックである本作はpitchforkのレビューで7.2の評価を得ています。MVもかっこいい。中々の高評価の通りにこの曲は洗練されたアンビエントという質感を放っています。荒涼としていて寂しげ、だけどアンビエントの持つ柔らかさがこの曲を冷たく暗いだ
こないだ買ったデスキャブとは正反対の音楽すぎてなんて書いていいのか自分でも良く分からないんだけど凄くいい。つまりポップって事です。 そもそもこのグループを知らなくて、ロックバンドだと思ってたのにジャンル的にはヒップホップになるらしい。雑食性スペクタクルポップって感じがするので確かに納得。 スコットランドはエジンバラ
気づいたらこんなに有名になってたジョニー・ジュエル。クロマティックスのKILL FOR LOVEをきっかけにその名をインディー界隈に轟かせるようになった感じですかね。所属レーベルでは他にもグラスキャンディやディザイアを率いた活動も行っていて、まさに活動は多岐に渡るってやつです。 個人的に彼の書く曲はサスペンス感の強い
好きです。これは好きです。いい。内側からにじみ出るような良さがあります。 誤解を恐れず言うなら、癖がないからどんな時でもサラッと聞けてしまう様なアルバム。ミドルテンポの優しいメロディがアルバム全編に渡って展開されます。それと心地よいメランコリー。実はデスキャブはトランスアトランティシズム以来久々に聞くんですがこんなに